河津桜
サンカクバアカシア
寒い冬でも開花する花があり、植物は正確に時期を示します。
ツバキ 「エメット・バーンズ」
バショウ科ストレリチア(Strelitzia)
ストレリチア
ユンケア(S. reginae var. juncea)は葉がなく葉柄のまま棒状になっているか先端にごくわずかの葉が付いている変種です。これも園内に植栽されており、鑑賞には花が葉に隠れなくて良いのですが、基本種より花が少ないようです。オウギバショウモドキ(シロゴクラクチョウカ S. augustaまたはS. alba)は白花で高さ10mにもなります。花の観賞ではなく室内を飾る大型観葉植物の鉢物として市販されています。同じ南アフリカ原産ですので戸外での栽培は可能と思われ、園内に植栽してないので熱帯・亜熱帯を想像させる修景用として試してみるとよいでしょう。これらストレリチア属の根は多肉状に太くなります。鉢植えの場合、植え替えや鉢増しなどの際に株が抜けなくなってしまい、鉢をつぶさなければなりません。そのまま置くと自根で陶製の鉢はもちろんプラスチック製の鉢をも割ってしまうことになります。属が異なるラヴェナラ( Ravenala )属のオウギバショウ(扇芭蕉、またはタビビトノキ・旅人の木 R. madagascariensis)はマダガスカル原産で高さは20 mにもなります。バナナ様の大きな葉が扇のように開いていることと、幹を囲む葉柄に水を溜めて乾燥地の旅人の渇きをいやしたと言うような二通りの和名になっています。前種同様の目的で実生した苗の鉢物が市販されています。これも 10a ですので全種同様に戸外での栽培を試してみるとよいでしょう。後述の2種はバナナと同じように葉が強風で裂けやすく、その程度も観察したいものです。
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