2009年6月18日木曜日

見頃の花木 ~ ジャカランダ

ノウゼンカズラ科ジャカランダ(Jacaranda属は熱帯アメリカの原産で、約30種が知られています。
そのうちブラジル南部原産のシウンボク(紫雲木、ジャカランダ・ミモシフォリア)は他の熱帯・亜熱帯花木の中では少ない青紫色の花色で観賞価値が高く、世界中で街路樹や庭園に植えられています。当園では2004年の浜名湖花博当時にカエンボクとホウオウボクとともに熱帯の三大花木として注目され、鉢植えで展示されました。当時植栽された株が咲き始めました。年々成長し、花つきが良くなるようです。葉がシダ状で美しいために苗が観賞用として市販されており、市内の一般の家庭でも植えられております。

なかでも中区の鴨江幼稚園のグランドに植えられた5株は毎年きれいに咲きほこり、道路からよく見えます。また静岡市の静岡駅近くの宝泰寺には見事な大木となっています。寒さには弱いようで、無霜地帯では大丈夫ですが、数年に一度のマイナス3~4℃の寒波にあうと幹が腕の太さぐらいに成長した株でも枯れるようです。

浜名湖ガーデンパーク 本日の状況

鴨江幼稚園