いま満開の樹種はハナモモ、リンゴ、ズミ、ナシ、ハナズオウ、サクラではヒガンザクラ系品種「八重紅枝垂」や一部の八重桜です。ヒガンザクラや染井吉野は花が散ってからですが、ヤマザクラやオオシマザクラは開花と同時に新緑がでます。
ほかの樹木にも新緑が出始めました。植栽数量の多いクスノキはよく観察すると少しづつ色に違いがあり個性が見られます。同時に常緑樹は古い葉が落ち、清掃が大変です。当地では、本来は常緑照葉樹林になりますが百華園の一部に落葉樹林がつくられています。いま新緑がではじめて、樹下には落葉期に生育する球根(スイセンほか)や宿根草(クリスマスローズほか)が開花しています。落葉樹の森は、冬は日が当たり、春は新緑、夏は緑陰で涼しく秋は紅葉と、それぞれに美しく、四季の変化が実感できます。

八重紅枝垂

クスノキ、コナラの芽吹き

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